探し続けたあの日の答えは
思ってたよりも簡単で
溢れ出る感情が二人を繋ぐ
雨上がりの空気を吸い込んで
雲間から覗く月明かりに
僕はそっと微笑みかける
もし明日僕を嫌いになったら
何も言わずに去ってほしい
側にある温もりに
甘えてばかりいた罰さ
いつも何かのせいにして
生きてきたんだ今日まで
こんなままじゃダメな事くらい
わかっているよ
明日が来るかは誰にもわからない
だからこそ今伝えたいよ
光射す向こうまで
小さな幸せ見つけに行こう
毎日開いてた本も
もう終わりを告げる
新しいものは要らないから
君とここで…
もし明日僕を嫌いになったら
何も言わずに去ってほしい
側にある温もりに
甘えてばかりいた罰さ
甘えてばかりいた罰さ